ローカルジョブだけ経験者の私がジャパレスが羨ましかったわけ!?

オーストラリア
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ジャパレスが羨ましかった!ワケ

 

ネ子ちゃん
ネ子ちゃん

オーストラリアに来てまでジャパレスで働くってどうなの~?

って思っている方、いませんか?

 

私がワーホリ中に働いたレストラン、カフェ・・はいわゆるローカルジョブでした。
なので日本人経営のお店で働いたことはありません。

もちろん、このお仕事をゲットしたときは有頂天ホテルでした。

なんてったって時給が素晴らしい。

でもしばらくすると、ジャパレスが羨ましくなってきました・・・

まかないがもらえる

これが一番の理由でした。
私が働いていたレストランでは賄い、出ませんでした。当然ながら。

(のちにゲットしたカフェジョブは余ったパンなど持ち帰りOKでしたが)

たまに、ほんと~にたまに、新商品を出すからその試食をさせてもらえたりとか、商品の入れ替えをするので、もう出さない商品の材料で適当になにかつくってくれたりとかはありました。

なので食費がかさむかさむ。

私、オーストラリアに来て気づいたんですけど、日本食めっちゃ好きなんですよね。

反対にバーガーとかチップスとかステーキとかパスタとかいわゆる西洋風な食事はあまり好まないんです。たまにはいいんですけど。

カフェの朝食は好き

なのでオーストラリアで外食もたまにしか行かないです。
行ったとしてもジャパレス、韓国レストラン、中国・・などもっぱら米が食べれるところ!

特にシドニーにいたときはあまり自炊ができない環境にありました。

ネ子ちゃん
ネ子ちゃん

いや、衛生的にね・・・住んでたシェアハウスがね・・

日本人は割とキレイなところで育っているのでゴキちゃんがたくさんでるキッチンだたり、誰かが何かこぼしたまま放置されたキッチンとかあんまり使う気にならないのでは?

私はお皿やコップなどもあんまり信用してなかったので(笑)使う前に必ずお湯でSTERILIZE(殺菌)していました。

だって、キッチンにゴキちゃんいるってことはお皿の上も歩いてるかもしれないでしょ?

HOW CAN I USE IT WITHOUT STERILIZING!!!?

てなわけで、そんな環境のせいもあり、まかないがものすごくうらやましかったわけです。

当時の日本人ハウスメイトは英語もぺらぺ~らなんですけど、まかないが目あてであえてジャパレスで働いていました。

私のジャパレス賄い調査(笑)によるとジャパレスでも賄いのクォリティの差異がけっこうあります。

ぺらぺ~らハウスメイトが働いているジャパレスでは、メニューの中から好きなものを選べるそうです。1賄い1ドンブリ的なイメージです。笑

その場で食べるもよし、持ち帰りも可能だそうです。

また別の子は、賄いは商品とは別に、料理スタッフがきちんとスタッフが食べる賄をつくってくれるそうです。

しかも毎回ビュッフェ式でバリエーションが豊富だそう!

1度、その子が賄いを持ち帰っているときに(図々しくも)ジョインしましたが、結構な数のおかずでした。
野菜も採れるし豆腐も食べれるしからあげもすしも・・ってな感じだったので本当にうらやましかったです。毎日持って帰ってきてほしかった。

野菜や豆腐などたくさんの材料をそろえるだけでも一人だとかさみますからね。

日本食が食べれるのは大きなメリットだと思います。

意外と英語環境!?

ジャパレスは日本語環境だからやだっていう人もいるんですけど意外と英語環境のところもあります。

これはジャパレスの規模によりますが。

小さいお店の規模だと日本人だけを数人雇っているだけですが、大きいところでは大体アジア系の人を雇ってます。

パースにあるジャパニーズレストランでは店員さんがオージーだけのところもありました。

大半の(規模が大きい)ジャパレスでは日本人と共にアジア出身の人たちも紛れて働いてます。

英語自信ないけど喋りたい!友達作りたい!っていう方にはノンネイティブ同士が最初は話しやすいのではないでしょうか。

そういった方にはいい環境でしょう。

時給がいいところもある

今、オーストラリアでは違法な労働環境の職場の取り締まりが厳しくなってきています。

特にシティでは摘発があったりしています。

その影響もあってか、ジャパレスでも法的な給料を支払ってくれる会社も増えてきています。

実際に私のハウスメイトはジャパレスで働いていましたが、時給はきちんと(法的金額)もらっていました。

ただ、まだまだこれは氷山の一角ではあります。

イリーガルなところもうじゃうじゃありますので、面接の際にきちんと給料事情は聞いて、きちんと給料を払ってくれるジャパレスをがんばって探してください。

違法な金額で働く人が少なくなれば給料もかわってくる・・ハズと信じて。

有益な情報を得られる!

ジャパレスで働いているアジア人はPR(永住権)持っている方もいますがほとんどが留学生やワーキングホリデーメーカーです。

オーストラリアに来たばかりの人は特に有益な情報を得られると思います。

セカンドビザの情報から始まり、おすすめのビーチ、カフェ、遊び場、おいしいお店、他のジャパレスの話まで・・・

あと、ジャパレスで働いていた人たちってジャパレスの内情に詳しいんですよね。

他のジャパレスで働いたことがあったりするので。

すると、自然といいジャパレス、悪いジャパレスの情報が入っていきます。

従業員の話やレストランの味、衛生面まで・・・・

オーストラリアで生活していくうえで情報ほど大切なものはないですからね。

最後に

今回はジャパレスで働くメリットについて書きました。

もちろん、デメリットもあると思います。

日本語の環境になじみすぎちゃって全く英語をしゃべるよう努力しなかったり、時給がやっぱり低かったり、・・

ただ、一つだけ言えることがあります。

それって全部自分次第。

ジャパレスだからといって嫌だ嫌だと敬遠しないで、飛び込んでみたら意外と楽しかったり、
もっと広い世界につながっているかもしれません。

目標を持つのは良いことだけど、同時に柔軟になることも大事なこと。

そしてどんな形でも、自分の気持ちや向上心をキープすること。

 

せっかくワーホリに来たんだから!オーストラリアにいるんだから!と意気込むのもいいことですが、一つの考えに固執せず、ポジティブに柔軟に行動してみてください。

 

kiki

 

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kiki
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セブで数か月過ごし、その後ワーキングホリデーでオーストラリアで2年滞在。シドニーから始まり、メルボルン、ブリスベン、アデレード、パースと地域を転々とする。行く先々でぼっち日本人だったことから、情報シェアをきっかけにブログを開始。 韓国にも1年滞在。5ヵ月自力で勉強しTOPIK6級取得。 語学、栄養、運動、スキンケア、漫画に興味あり。 海外旅行好き。次に行きたいのはマレーシア。

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