韓国ワーキングホリデービザ
先日ついに韓国のワーキングホリデービザの取得しました!ということで韓国ワーホリビザの取り方を紹介します!
韓国は全世界24カ国/地域とワーキングホリデー協定を結んでいます。
ワーキングホリデービザの保持者は
・最大1年間の韓国滞在
・ビザ有効期間中の無制限の韓国出国および再入国
・医者、教師、芸能タレント活動など、特定の専門職以外のほとんどの職種に就業
ができます。
日本は雇用期間の制限、学術活動の制限がありません。
が、
ワーキングホリデーの滞在目的はあくまで観光になりますので
申請の際には注意してください。
申請条件
・申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること。
・韓国滞在中に扶養家族がいないこと
・ビザ申請時、取得時に日本国内にいること
・有効なパスポートを保持していること
・犯罪歴がないこと
・以前にワーキングホリデービザで韓国に入国したことがないこと
用意した書類
・ビザ申請書
・有効なパスポート
・顔写真(背景は白)
・往復航空券
・銀行残高証明書(30万円以上)
・旅行計画書(英語、もしくは韓国語にて。月単位の活動予定表を作成)
・最終学歴証明書(卒業証明書・在学証明書・休学証明書のうちいずれか一つ)
ビザの申請書はこちらからダウンロードできます。
申請場所は韓国大使館・領事館になります。
住まいのお近くのところに提出しましょう。
各領事館によって申請書類が若干異なる場合もあります。
ビザの申請受付時間が
午前・午後のどちらかだけの場合もありますので
必ず自分の地域の領事館の受付時間を確認してから行きましょう。
私はそのことを知らなくて時間外の時に行っちゃった・・あちゃー
申請料は無料です。
往復航空券
基本的に帰りのチケットが3ヵ月以上のものを購入します。
少し値は張りますがオープンチケットを買うのが間違いないと思います。
実は私、韓国入国日からすぐに一度帰国予定があったので
その日程で帰りのチケットをとってしまいました。
一応そちらの航空券でも申請は受けてもらえたのですが、
本来ならば3ヵ月以上たった日程でとるのが規則らしいです。
申請の際には航空券の日程にも気を付けてください!
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旅行計画書
旅行計画書は英語、もしくは韓国語で月ごとの活動予定を記入しなくてはいけません。
私の場合は1P分韓国語で記入しました。
申請時にはほとんどチェックされませんでしたが・・笑
内容としてはこんな感じ
・ワーホリに行く目的
・月別の予定
・ワーホリ後の計画
毎月の計画は書くことがなさ過ぎたので困ったのですが、
季節のイベントを織り交ぜて何とか12か月分埋めました。
申請が終了したら
1週間後に来てくださいと言われ終了。
この1週間、パスポートは領事館に預けるので
海外旅行の予定をいれないようにしましょう!
ビザ発給
ビザはパスポートに貼られます。
韓国に着いたら
・90日以内に外国人登録を申請
・銀行口座開設
・携帯電話契約
をまず行います。
外国人登録をする際に
・申請料(3,000KRW)
・証明書の写真(背景白)
・ビザ申請時に提出した旅行計画書
が必要となってくるので
あらかじめ用意しておくと楽です。
最後に
ワーキングホリデーのビザ取得のための手続きはこんな感じです。
オーストラリアみたいにネットで申請できないのは不便ですが、
手数料が無料なのはうれしいですよね。
オーストラリアでは申請時に400ドルくらいかかったから・・。
以上、参考になれば幸いです。
kiki





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