こんにちは、kikiです。
短期で時間が空いたり、留学やワーキングホリデーに行く前に
フィリピンで語学を習うこと、考えてませんか?
何を隠そう、私もそのうちの一人でした。
セブにある語学学校に3ヵ月行ったあと、ワーキングホリデーでオーストラリアに行きました。
フィリピン留学のメリット
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4倍速で英語が身に付く!常夏の楽園セブでマンツーマン留学
イベントがたくさんある
季節によってイベントがあり、
全員参加な雰囲気なので参加がしやすい。
私がセブへ行った時期は
ハロウィンの時期でした。
なので金曜日の放課後に学校主催のハロウィンパーティがあり、
生徒、先生、学校のスタッフみんなが仮装し
ゲームしたり歌を歌ったり楽しみました。
フィリピン人は歌やダンス、好きですよね。
SCARY STORYという怖い話を人前でするコンペティションもあり、
私はこれに参加しました。
話すストーリーは自分で用意してもよし、先生に頼んでもよし
とにかく、話のストーリーを感情をこめて、出来るだけ暗記してみんなの前で話すことです。
私はこのコンペティションは
スピーキングの練習にもなり、ボキャブラリーの増加にもつながりました。
感情をこめてはなすため、語彙の一言一句の意味を理解しようとしたことが幸いしました。
人前でスピーチするチャンスがある
私が通っていた語学学校では
自分が卒業する際に友達や先生に向けてスピーチをします。
人前で話す、というのは日本語でも緊張しますが
英語ならなおさら!
でもこういったチャンスは
自分を変える第一歩でもあるし
自分が語学学校で学んだ成果を最後に見せることが出来る素晴らしい機会でもあります。
卒業式では
卒業生だけでなく
その仲良かった友人が簡単にスピーチしたり歌を歌ったりダンスしたりする場合もあります。
私は仲の良かった友人が卒業する際に
スピーチをしました。
泣きすぎて全然うまくしゃべれなかったのですが笑
こういった経験もいい思い出です。
フィリピンの文化に触れることが出来る
違う国に行って何か月か住むだけでもその国のことがわかってきます。
生活環境、水準、国民性、食べ物、
そして
その国の人たちがなにを大切にしているのか、
こういったことを知ることは海外で生活するうえで大切な理解力になります。
そして、自分の国のことを少しでも知ってくれている外国人に合うと嬉しい気持ちになりますよね?
それは相手も同じです。
話の種にもなりますし、友達を作るいいきっかけになると思います。
私はオーストラリアでたくさんのフィリピン人に合いました。
私はセブにしか行ったことがないのですが、たとえ出身地はちがってもフィリピンに行ったことがあり、好きな食べ物の話などすると相手も喜んで話してくれます。
こういった自分の経験を他の人とシェアできることは大きな価値になります。
マンツーマンの授業
これはいうまでもなくフィリピンの語学学校に行く大きなメリットですよね。
授業はスピーキング、リスニング、ライティング、グラマーなどすべての能力を伸ばすために満遍なく組み込まれます。
私は圧倒的に発音とスピーキングが弱かったため
この2つを伸ばす授業を組み込みました。
私を担当してくれた先生は
柔軟に対応してくれる人たちだったので、
お願いしてスピーキング、発音のレッスンを授業の最初に組み込んでもらうようにしました。
こういう、個人レベルの小さな頼みなどができるのはマンツーマンだからこそですよね。
学費が安い
わたしはオーストラリアのシドニーでも語学学校1ヵ月にほどいきました。
学費は4weeksでAU$1,896-
1週間に換算するとAU¥474-

授業は半日、全てグループレッスン(10人ほど)そしてもちろん
アコモデーション代なしです。
私が支払ったセブでの学校の費用はこちら。
入学金 15,000
授業料・滞在費(14週間分) 518,000
その他(電気代・水道代) 43,000
計 ¥576,000-
1週間 ¥41,142-です。
私はこれプラス保険代(4か月分)支払ったのでさらにプラス ¥47,180でした。
なので最終支払額は¥623,180-
合計額からみると意外と高いじゃん、という印象ですが
授業が8コマ(各50分)あること、内6コマがマンツーマンであること
そして滞在費込みということを考えれば安いです。
フィリピン留学のデメリット
授業以外が日本語環境になるかも
フィリピンの語学学校に来るのはアジアの学生ですよね。
日本、韓国、台湾・・・
私の学校は当時
日本と韓国人しかいませんでした。
やっぱり同じ国から来た者同士でつるみやすいのがデメリットです。
私は自分のお金で勉強に来たこともあったし、
その後にオーストラリアのワーホリを控えていることもあり、かなり真剣、であると同時に焦っていました。
なので授業以外の普段の生活では出来るだけ英語で話すようにしました。
もちろん、日本人と全くしゃべらないわけではないです。
ですが、出来るだけ日本人だけでしゃべるのではなく、他の国から来た子やフィリピン人を交えて英語でしゃべるようにしました。
英語を喋れるようになるためには
喋ることが一番の方法だと思うので
自分を英語環境に置くことに重点を置きました。
先生のフィリピンアクセントが強い
これ、デメリットにわけましたが、私は全然デメリットとしてとっていません。
むしろメリットです。
海外で生活したことがある方ならわかると思いますが、フィリピン人て世界中のどこにでもいます。
もちろんオーストラリアにも。
ということは、
あなたの職場にもいるかもしれないし、もしかしたらあなたのシェアハウスのオーナーかもしれない。
英語ってなにもネイティブが話す英語だけが正しい訳じゃないんです。
アメリカもオーストラリアもブリティッシュもインドもチャイニーズもジャパニーズも
全部正しい英語です。
相手に伝わりやすいようにアクセントをネイティブアクセントに近づけるのはもちろんいいことです。
でも、英語学習はそれがすべてじゃないです。
いろんな人と喋ってみるとそれぞれ国のアクセントを持った人がいて
むしろそれを学ぶことも英語学習の一つだと思います。
オーストラリアで長いこと生活していて、英語もぺらぺらで話せるフィリピン人でもフィリピンアクセントが強いままの人はいますからね。
それを踏まえたら、フィリピン人のアクセントに前もって慣れておけるのって大きなメリットじゃないですか?
あともうひとつ。
アクセントはそう簡単に変わらないです。
ましてや、そうしようと意識もしていないのに
たった数か月であなたが長年喋ってきた日本語英語の発音が、
練習もしていないのに簡単に忘れられることはありません。
最後に
結論から言うと、セブで語学学校に行ったことは私にとって正解でした。
なぜなら英語を話す、ということを生活の日常にできたからです。
そして英語を話すことに自信を持つこともできました。
セブで勉強したおかげで
私の英語はネイティブに褒められるほどになりました。
と、言いますがまだまだ私が求めているレベルではないので引き続き精進あるのみです。
褒められたことがモチベーションになったのは間違いないです。
The best way to be able to speak English is to speak English!
英語を話す練習がしたい方にはフィリピンは最適な場所だと思います。

kiki


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